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2011.03.15 *Tue*

東北地方太平洋沖地震

もう5日も経ってしまったのですが、まだ昨日の事のようです。
午前中に高校の横のホールで卒業式を終え、午後謝恩会会場のホテルで受付などのお手伝いを済ませ、いよいよ14時半から謝恩会が始まった直後、天井のシャンデリアがぐらぐらと揺れ始めました。東京では結構地震ってあるので「いつもの感じかな」と思っていたら一向に揺れがおさまらず、今まで体験した事の無い揺れが起きました。一旦揺れが治まったので、授業員の方の誘導でホテルの外へ避難。はすぼーはまだ学校のはずだけど、家は大丈夫かな?旦那は午前中の卒業式だけで帰ったから家にいるはずとメールを送ろうとするも一向にメールが送れませんでした。もちろん電話も通じません。こう言うとき連絡がつかないというのがこんなにも不安になるものなんだなと思い知らされました。
揺れが治まったようだったので会場に戻り謝恩会を再開しようとした時、また同じように揺れが!今度は外に出ず会場前のロビーで避難。このホテルは耐震がしっかりしているので外より中の方が安心というホテル革の判断です。そしてお昼ご飯を食べていない私たちのために、用意してあったバイキングの料理をロビーに用意してくださいました。そのころはまだ、食べ終わる頃には家に帰れるのかな、位の軽い気持ちだったのですが、電車が全て止まっているので帰る事が出来ないと言われ、さらになかなか家ともはすぼーとも連絡がつかないので不安が募ってきました。
ようやくはすぼーからメールの返信が来たのが16時39分。地震から2時間経ってました。「パパとはすぼーは無事だけど家は滅茶苦茶です」という内容。次ぎにきたメールには家の中が滅茶苦茶な状態の写真が添付されてました。
「猫は生きている事がわかりました」というメールが来たのが19時29分。ゆずは「ハムスターが死んだらどうしようとパニック状態。でもゆずの部屋もぐちゃぐちゃでハムスターの生存確認は難しいという返事。それでもなんとかはすぼーが確認してくれハムスターの生存も確認されました。
家具や食器は滅茶苦茶でも家族も動物たちも無事とわかればもうここは腹をくくるしか無い。電車が動くのを待つか、歩いて帰るか。子どもたちはメールが使えないのでtwitterで情報収集してました。私もiPodとイーモバイルの端末があったので、もう料金は上限になってもいいやとWiFiに繋いで情報収集です。検索するとホテルから家まで歩いて約2時間。歩こうと思えば歩けるな~と思ったのですが、なにせ、ゆずは卒業式用に袴姿。足下はなれないヒールのブーツです。かくいう私も降ろした手のヒールのパンプスだし、ちょっと歩くのは無理っぽそうです。
子どもたちは思いがけずみんなといる時間が持てて、卒業アルバムへの書き込みをし合って和気あいあいと言った感じ。それでもやっぱり時間が経ってくると疲れもでるし、服はキツいしtwitterで知る情報で地震の重大さがわかって来たし、余震もあるしと不安にはなって来ているようでした。
夜はちょっとしたお菓子と一人おにぎり1個が配られ、控え室にシーツを敷いて仮眠も取れるようにしていただけました。ゆずは幸運なことに友達の弟(高一)が合流し、学校のジャージがあるからと服を貸してもらえたのでようやく袴からも解放されて元気が出たようでした。
そして、ロビーでホテル側が用意してくれたTVを観たりして過ごしていると、つぎつぎと地下鉄が運行を再開し始めました。でも、うちへ帰る地下鉄はなかなか再開しません。それでも夜中の12時過ぎに再開したとの情報が入って来て一安心。でも、今帰ってもきっとぎゅうぎゅう。余震が起きて缶詰になっても怖い。そして帰って来ても寝る場所ないという連絡もあったのでホテルで仮眠をする事にしました。すると、朝方の4時半に携帯の緊急地震速報で目が覚めました。ゆずもむっくり起きていて眠れそうにないようなので、運行情報を確認し、東京メトロが終夜運行している事がわかったので、そろそろ帰ろうかという事に。先生に挨拶をし、重い荷物を分担して地下鉄の駅に向かうと空が白々と明け始めていました。時間がよかったのか地下鉄はそんなに混んでなくて無事家の近くの駅まで到着。地下鉄の出口から出るとさらに空が明るくなって来ていました。
やっとの思いで家に着いたらエレベーターは停止状態。最後の力を振り絞って11階までまで登ります。そして家のドアを開けリビングに入るとぐちゃぐちゃの家具はそのまま、ソファでダンナとはすぼーが布団にくるまってTVを観てました。結局どこから手をつけて良いかわからなかったという事で、片付けは全然進んでなく、ただボーゼンとTVを観てたようです。
しょうがないので、休憩もそこそこに片付けにかかりました。なんとか昼までにキッチンを使える状態にしないとという使命感だけです。倒れているタンスを起こすためにまず茶碗やコップの破片を集めタンスを起こし、さらに食器の残骸を片付け、シンクの中にたまったものを片付け何とかキッチンが使えるようになりました。結局食器棚の片方の扉のガラスは破損するし、そっち側に入っていた食器はほとんど割れていました。
その後もリビングの倒れた棚を片付け少しでも座れるようにしてやっと休憩。それでもまだまだ片付ける事がいっぱいなので、結局日曜も片付けに費やしやっと普通に生活出来るようになりました。

東北の被災された方に比べれば全然なのですが、今回の地震は本当に初めての体験でした。まだまだ安心出来ないので家の中の耐震対策を見直さないといけないと痛感しました。わが家はマンションの最上階なので少しの地震でも他よりもきっと大きく揺れるのだと思います。ちょっと長くなったので今日はここまでにしておきます。
みなさんもまだまだ余震が続きます。気をつけて下さいね。
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かばんや小物を作っています。



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