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2006.07.24 *Mon*

ヌメ革トート-4

ヌメ革トートの4回目です。
前回に引き続き、持ち手に手縫い用の穴をあけます。
最初に両端を何目か開けたあと、その間を開けて行きます。最初に開けた穴との合流時は、二つ目の菱錐で調節します。

縦の穴があいたら横の穴。両端と、胴につける長さの部分に、これも二つ目の菱錐で開けます。長い直線を開ける時は結構目の多い菱錐で開け進むのですが、目が多い分ハンマーで打った力が分散するので思いっきり打ってもなかなか穴が開きません。でも、二つ目の方は軽く打つだけで穴が開くので力加減が必要です。目の多い時と同じ感じで打ってしまうと深く刺さりすぎてしまいます。

でも、こっちの方が軽い力ですむんだから、ぜ~んぶこっちで開けたいと思うのですが、それだと目が曲がっちゃうんでしょうか?この後、どれだけの穴をあけるのかと思うとちょっと。。。。ね。

穴が開いたら胴につけるときに必要な部分以外を縫ってしまいます。
この厚さだと太めの糸の方がいい、と言うアドバイスを受けこげ茶の太糸で縫うことにしました。

手縫いの糸を針に通す時は、普通の糸と違って準備が必要です。
まず、両端の糸を毛抜きを使って漉きます。全体の量を半分くらいにするんです。こうしておくと後で針に通したときに、針と糸が一体となって縫いやすくなるんだそうです。
漉いた後は糸全体にロウを含ませます。ロウの固まりの上でしごいた後、温めてなじませてまたロウを付けます。その後、漉いて撚りの無くなった両端の撚りを戻して強度を強めて針に通します。この通し方も普通とは違うのですが、ちょっと説明が難しい。とにかく通した後また糸を撚ると針と糸が一本につながっているようになります。糸と一体になった針が両端にある状態です。これを穴の両方から通して縫って行くのが革の手縫いになります。糸を引いて締めるときに結構指が痛くなります。そんな時は革で作った指カバーを付けるといいそうです。今回はひたすらの直線縫いなので、かなり指が痛くなりました。

持ち手手縫い
がんばったけど、4本縫えませんでした。
今日は3本でおしまい。
次回は続きの手縫いからになりますが、
来週からかばん教室は夏休み。
なんと次は4週間後!
このカバン、いつ出来上がるのか。。。
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COMMENT

kangaさん、こんにちは~!
革の手縫いはやっぱり大変そう~。
こんなに手間がかかるので、お値段が高いのは納得しちゃいます。
でも、作る過程が楽しいんですよね。
kangaさんの教室も夏休みなんですね。早く仕上げたいのに、間が開いちゃうとイヤですね~。
うちもこどもが夏休みで一日中「どうぶつの森」ですよ~。
2006/07/24(月) 09:35:59 | URL | mitty #Zy1e7XBA [Edit
mittyさん、こんばんは!
そうなんです、手縫いは大変ですよ。ミシンならあっという間に持ち手なんか出来ちゃいますよね。でも、黙々と針を通す手縫いは楽しいです。会社は夏休みになって欲しいけど、かばん教室の夏休みは辛いですね。早く作りたくてうずうずです。
mittyさんちも「どうぶつの森」ですか。DS版ですか?
一日中なんて、日焼けしちゃいますね。e-44
2006/07/25(火) 00:32:00 | URL | kanga #- [Edit

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手縫をメインに良質な革を使い
かばんや小物を作っています。



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